今まで数多くの相続の場面に立ち会ってきました。今日はその中でも難しかったお話をさせていただきます。とあるご夫婦(お子様はおられない)の双方の、任意後見と身元引受を受任していた時の話です。ご主人は足が少し弱っておられました […]
2025年5月10日(土)、大阪府立福祉情報コミュニティセンターにて、はっぴぃandプロジェクト様主催の「親なき障がい者の未来をMAMORU(マモル)」の作成講座が開催され、弊社代表の山口里美がゲスト講師として登壇いたしました。
はっぴぃandプロジェクトの辻瑞惠氏が制作された『親なきゆいごん白書®』には220の設問が記載されており、今回のセミナーではシートをチェックしながら、意見交換などが行われました。
また、弊社代表の山口は法律家としての観点から、「備えておきたい法的手続きについて」と題して、障がい者の未来に少しでも不安をなくすために今からできること、今から考えておくべきこと(民事信託、任意後見、公正証書遺言など)を分かり易く解説いたしました。
当日は、障がい者の福祉に携わる団体の方々も参加されており、障がい者支援の現状などを詳しくお伺いすることもできました。
今後も、法律の面から誰もが安心して暮らせる地域社会づくりのお役に立てるよう努めてまいります。
このような貴重な機会をくださった皆様に心より感謝申し上げます。
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