2025年3月15日（土）大阪市城東区で地域の勉強会に登壇いたしました。

2025年3月15日（土）大阪市城東区東中浜地区の地域活動の一環として行われている勉強会に弊社代表の山口里美が登壇いたしました。

こちらの勉強会は継続的に行われており、今回で13回目ということでした。

今回の勉強会は『発達障がいを知ろう』～親なき障がい者の未来を守る～と言うテーマで開催され、　1部では親なき障がい者の未来をMAMORU『ゆいごん白書®』（『ゆいごん白書®』：以下、略称）を制作された、はっぴぃandプロジェクトの辻瑞惠氏による障がい者の現状や、障がい者を持つ親の想いについて、『ゆいごん白書』制作で得た様々な経験をもとに熱のこもった講義が行われました。

第2部では弊社代表の山口が法律家しての観点から、障がい者の未来に少しでも不安をなくすために今からできること、今から考えおくこと（民事信託、任意後見、公正証書遺言など）を分かり易く解説いたしました。

春が少し遠のいたような寒く小雨が降る中ではありましたが、ご参加いただきました皆様、終始細やかなご配慮を賜りました関係者各位に心より感謝申し上げます。

勉強会の冒頭では会場いる全員で認知症予防の体操が行われ、皆様がとても笑顔になられているのが印象的でした。

2025年も、このような地域貢献活動を通じて、より多くの方々のお役に立てるよう努めてまいります。