今まで数多くの相続の場面に立ち会ってきました。今日はその中でも難しかったお話をさせていただきます。とあるご夫婦(お子様はおられない)の双方の、任意後見と身元引受を受任していた時の話です。ご主人は足が少し弱っておられました […]
1997年司法書士事務所開業。
それより遅れること16年の2013年、行政書士法人設立。そして今年、2021年、その名称を「みらいリレーション」と変更致しました。
「大切な想いを次世代につなぐ」という意味の「リレーション」。実は、私にとってはとても大切値な言葉です。2017年に、いわゆる「エンディングノート」を出版させていただく際にも「終わりでなく、つなぐ」という意味を込めて、「リレーションノート®」と名付け、商標登録致しました。更に、シニアのための相談サロンを立ち上げた際にも、団体名を「一般社団法人日本リレーションサポート協会」と名付けました。そして、今回は、「リレーション」の集大成として「みらいへつなぐリレーション」として、行政書士法人の名称を「みらいリレーション」とさせて頂いたのです。
人と人をつなぐ、人の心や想いを次世代につなぐ、企業を次世代につなぐ。
「リレーション」とは、人としての在り方の基本であると思います。
行政書士が行うことができる業務は本当に広範囲。その中でも私たちは「リレーション」に関わることである「生前対策・相続手続き」「法人手続き」「許認可手続き」「外国人の方の手続き」という4つの柱で、お客様に貢献させて頂きます。
「生前対策」では任意後見や家族信託で備え、「相続手続き」では戸籍取得代行から、口座の名義書き換えまでもお手伝いし、お客様のご不安にお応えします。
更に、グループ企業で得意とする「デジタル」と「想いをつなぐ」ことを掛け合わせることによって、より進化したサービスを皆様にご提供できるものと確信しております。
新しく生まれ変わった「行政書士法人みらいリレーション」を、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2021年9月 代表社員 山口里美
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